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対馬交通のキュービック

 久々の投稿です(定型文)
 日本と韓国の狭間にある対馬。なかなか訪問しにくい場所ではありますが、魅力的な車両が今でも走っています。今回は、備忘程度に対馬交通のキュービックをまとめておきます。23年4月1日に改正が行われ、加えて新車のLR290(22号車)が入ったので、それに伴って若干運用が変わっているようです。また、これらを踏まえるとP-LVで有名な25号車は置き換えられた可能性が高いのではないかと考えられます。

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 以下、参考程度に運用情報を記載していますが、23年4月1日改正時点の情報であることと、あくまで見たままの運用情報を記載していますので、運用入りの保証はしかねます。また、運用に関する事業者への問い合わせは控えるべきかと思います。

21号車(豊玉)
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 おそらくラス1になったP-LVです。普段は豊玉(仁位)の車庫に留置されており、定期運用は持っていないようです。たまに仁位から厳原までの縦貫線に代走で入ることもあるようではありますが、なかなか機会には恵まれなさそうです。


30号車(厳原?)
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 メトロ窓が特徴的なU-LVです。これまでは尾崎常駐で尾崎線に入っていましたが、現在は朝晩の対馬高校~対馬病院の運用に入っています。逆に現在の尾崎常駐の車両は新車の22号車になったようで、それに伴って30号車が玉突きで運用が変わり、25号車の運用を置き換えたようです。

31号車(三根、写真中央の奥)
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 同じく、メトロ窓が特徴的なU-LVです。三根の車庫に常駐していますが、定期運用はないようです。

35号車(赤島)
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 二段窓のU-LVです。当初はメトロ窓の車両でしたが、途中から一般的な二段窓の仕様に切り替わりました。赤島線に入っており、朝に赤島から厳原に来て、午後に厳原から赤島に戻ります。

37号車(志多留)
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 同じく二段窓のU-LVです。この年式の車両は側面のサボが幕に変わったため、これに伴って窓の配置が35号車から変わっています。志多留常駐の車で、朝に比田勝に来て、夜の便で志多留に戻る運用に入っているようです。

50号車(上県)
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 同じく二段窓のU-LVです。50号車は上県の予備車のようですが、縦貫線で厳原までやってくることもあるようで、訪問時には毎日厳原まで顔を出していました。なお、往路は国際ターミナル6:26発、復路は厳原国内ターミナル13:23発の便に入ることが多いようです。

そのほかにも28号車(メトロ窓)や38号車(二段窓)が在籍しているようですが、運用に入っているところは目撃できず…28号車は朝の鶏知宮前~対馬高校の便に入っているようですが、23年4月の改正で路線が短縮されて厳原まで来なくなってしまったため、撮影が非常に困難となりました。38号車は予備車のようで、厳原の車庫に留置されていることが多いようです。
 ということで乗車などの参考になればと思います。今回はこれにて。

おまけ

恐らく最近入ったばかりの22号車。尾崎常駐のようです。
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by hozonsya_bus | 2023-05-13 10:00 | バス | Comments(0)

保存車と記念切符とバスを取り扱うブログです。


by 唐揚饂飩